先日TVを見ていたらこんなことわざが出てきていました。
『神様にも祝詞(のりと)』
すべてをお見通しの神様とはいうものの、
祈りの言葉を聞かなければその人が何を
願っているのか分からない、という意味から、
分かりきっているようなことでも、はっきり相手に
伝えることが重要だ、というたとえ。
このことわざ、すごい感銘を受けました~。
本当にそうですよね。
生きていくうえで、どんな場面にもすごく当てはまります。
夫婦間でも親子間でも職場の同僚間でも友達同士でも
あらためて言葉にして言うことによって、はじめて相手に
通じる。何事も自分がしてほしいと思うことは言葉で
相手に伝えないとちゃんと伝わらないんです。
これって特に私の場合は夫婦間でよく感じます(^_^;)
言わなくても分かりそうなことをやってくれないと
もうイライラしちゃって、結局一人でプリプリ怒りだし
子供達にも当たっちゃってロクなことがない((+_+))
でも、心に余裕のある時には、相手を諭すような気持ちで
きちんと自分がしてほしいことを伝えられる。すると何の障害も無く
とてもスムーズに事が運びます。
ただ、今横行している「モンスター○○○」のように
自己中心的な理不尽なことを要求するような発言をすることは
『同じ言葉にして伝える』でも全く違ってきます。
一番耳にするモンスターペアレンツと呼ばれる人達には
やはり上記したように心に余裕がなくなってしまって起こっているの
ではないでしょうか?
元を正せば、自分の子供可愛さから先生に対してや学校に対して
出ている不満なのでしょう。私だって不満に思うことや時は多々あります。
でもそれをけんか腰に先生や学校にぶつけて何が解決するのでしょうか?
どんな時にも相手に感謝や尊敬の気持ちを持って接すれば、必ず相手は
良い対応をしてくれるものです。
わが子が産まれてきた時、『健康に育ってくれさえすれば何もいらない』と
思える程純粋な気持ちでいたのに、生活や環境の中でどんどん欲が出て
自分の子供が一番じゃなきゃいけないという競争社会の中にいて心が
スレてしまっては本末転倒です。先生を腐らせ、学級崩壊させたりして
本当に自分の子に素敵な環境を作ってあげられるでしょうか?
「親が仕事や家事に追われている時間に学校や先生たちが自分の子供
達に勉学や集団生活の仕方を教えてくれている」
これだけでも十分感謝するに値すること。ここを基本に持っていれば
相手に対する不満や意見を攻撃的ではなく、冷静に上手に伝えられる
はずです。
「神様にも祝詞」
相手に自分の気持ちを本当に分かってもらえるように
感謝の気持ちを前提に人と接して伝えていきたいですね(^_-)-☆
しばらくネタ切れでブログを更新していなかったので、
私論を書いてみました(^_^;)
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